カテゴリー:小鹿田焼
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小鹿田焼(おんたやき)
詳細を見る小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の北部の山あい、源栄町皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。 江戸時代中期(1705年)に、筑前の国 小石原焼から陶工・…
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小鹿田の里
詳細を見る大分県日田市にある「小鹿田の里」。小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。その陶芸技法が1995年(平成7年)に国の重要無形文…
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小鹿田焼・制作過程
詳細を見る小鹿田焼の制作過程をご紹介します。 ①土採り場から里へ運ばれた陶土は、10日位乾燥させて、唐臼でつき、粉末にする。 ②唐臼でつかれた陶土を精製用の水槽に入れ、水簸(…
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小鹿田焼・装飾技法
詳細を見る化粧土による方法 打ち刷毛目 甕や壺の胴部、皿の内側に施された、帯状や花びらを思わせるリズミカルな模様である。半乾きの素地の上にたっぷりと白土を塗り、それが固まる前に刷毛を…
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小鹿田焼・窯元
詳細を見る小鹿田焼の窯元は全部で10軒あり、小石原村から呼び寄せられた陶工の柳瀬が2軒、陶工を呼ぶための資金を出した黒木が3軒、土地を提供した坂本が4軒、黒木から分家した小袋です。集落の中心…