小鹿田の里
大分県日田市にある「小鹿田の里」。小鹿田焼（おんたやき）は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。その陶芸技法が1995年（平成7年）に国の重要無形文化財に指定され、2008年3月には地区全体（約14ヘクタール）が「小鹿田焼の里」の名称で重要文化的景観として選定されました。
山のそば茶屋
■日田市立小鹿田焼陶芸館
古くは江戸時代から現在に至るまでの小鹿田焼作品を展示しており、国指定重要無形文化財である「小鹿田焼」の歴史や特徴を分かりやすく解説し、併せて重要文化的景観「小鹿田焼の里」の紹介も行っています。平成24年4月1日に新装開館しました。
田市公式ウェブサイト｜小鹿田焼陶芸館
※写真は改装以前のものです。
